インパクトがありつつ読みやすいチラシに!ポップ体(書体)の上手な活用法とは?

担当者のお悩み キャッチーな文字にしたつもりが逆に違和感があって伝わらない

ポップ体は使い方次第で逆効果に!

書体には、ゴシック体、明朝体、ポップ体と大きく分けて3種類あります。

その中で、チラシづくりでついつい使いたくなってしまうのが、ポップ体。一度でもチラシをつくられたことのある方なら、思い当たるのではないでしょうか。

なぜなら、通常の書類には使うことはなくて斬新ですし、また見た目をキャッチーにして手に取ってもらおう!と、「かわいい」「おしゃれ」といった感覚で選んでしまうからです。

確かに、この種の書体を使うことで、チラシ自体のとっつきやすさを感じますが、反面、使い方を間違えると読みにくかったり、安っぽくなったりと、逆効果になることも。。。
ポップ体は、適材適所で戦略的に活用する必要があります。

ポップ体は使い方次第で逆効果に

ついつい使いたくなるポップ体

ついつい使いたくなるポップ体
チラシづくりにおいて、パソコンに入っている変わった書体を見つけると、普段活用の場面が無いこともあり、つい「ここぞ」とばかり使いたくなってしまいます。

ポップ体は「読む」部分には向いていない

ポップ体の文章はとっても読みづらい

ポップ体にもいろいろ種類がありますが、たいてい特殊な形状をしています。インパクトや周りとの違和感を演出するには向いていますが、通常の文章やしっかり伝えたい部分など「読む」部分には不向きといえます。
したがって、ポップ体はタイトルや小見出しに使うと効果的です。

お悩み解決法 ポップ体はタイトルに!読む部分は読みやすい書体で!

例えば、はじめてのお店に入る場合、まず最初に看板を見て、お店の存在を認知してから入店。そして、店内を回りながらどんなお店かを詳しく見ていきますよね。チラシも同じく、最初にタイトルでひきつけられてから手に取り、内容を読み込んでいきます。したがって、インパクトのあるポップ体はタイトルや小見出しに使い、内容を伝える部分にはゴシック体や明朝体などの読みやすい書体を活用するとよいでしょう!

ポップ体のタイトルで誘導し、しっかり伝えたい内容の部分は読みやすいゴシック体に!

左ページのチラシが紙面内すべてポップ体なのに対し、右ページのチラシは、タイトルのみがポップ体になっています。
タイトルにポップ体を使うことで、インパクトが出るとともに身近さを感じ、興味をひきつける効果につながっています。
逆に、内容部分に関しては、読みやすさを重視しゴシック体を活用。タイトルでひきつけて、内容を読ませるという、バランスの良い構成のチラシになっています。

解決!

タイトルでしっかりとアピールできて、且つ内容も伝わるチラシに!

内容によっては使用を控える

内容によっては使用を控える
いくらインパクトを出すためとはいえ、ポップ体のやみくもな使用はNG。
ポップ体には、気軽さや安っぽさ、子どもっぽさを与えるイメージもあるため、左記の例のような、信頼感や安心感、または上品なイメージが必要な内容の時には逆効果になるので、使用は控えたほうがよい。

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