情報誌の基礎入門「気になるタイトル」はどっち?

楽しんで読まれる情報誌の作り方基礎入門 題字

気になるタイトルはどっち?

一般的=距離ができる ⇔ オリジナリティ=近づく

「読んだよ!」と言われるタイトル

結論から言うと、より多くの人に読まれたのは「B」。
このお店では、「A」のタイトルで配っていた時は何の反応も無かったものが、「B」のタイトルに変えると「読んだよ!」と声を掛けられるようになったとのこと。

さらに言えば、この情報誌をきっかけに、エアコンが売れたそうです。

もちろん、記事の内容を見直したこともありますが、まず最初に目に入るであろうタイトルを変えたことも、良い効果につながっています。
具体的には、

「ショッピングニュース」
↓↓↓
「くばむせんニュース」

と、単に”ショッピング”を店名に変えただけですが、これが大きなポイントになっています。

読み手との距離感を意識する

まず、「ショッピングニュース」という言葉自体が「買い物情報」の意味ですからチラシと同じ印象を与えますし、「売り込み感」があるため、「売り手・買い手」という距離感は保たれたまま。

したがって、購買欲求の無い人はあまり興味を持ちません。

対して、「くばむせんニュース」の場合は特に先入観なく「何だろう?」と気になりますし、むしろ、「くばむせん」という独自の響きに親近感を覚えます。

その他例として、「経営通信」というよりは「弘法通信」、「時事新聞」というよりは「池上彰新聞」の方が、タイトル自体に興味が湧くのではないでしょうか?

一般的?オリジナリティ?

最大のポイントは、「一般的か、オリジナリティがあるか」ということ。

人は、一般的でかしこまったものには距離を置き、オリジナリティのあるものに親近感や興味を持つものです。

特に固有名詞には、人の心をひきつける力があります。

広報誌・情報誌のタイトルに悩んだら、一般的にするのではなくオリジナリティを出してみましょう!読み手との距離が近づいて、「読んだよ!」と声を掛けられることが激増するかもしれませんよ!

オリジナリティ溢れるタイトルをつけよう!

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