読者に喜ばれ、感謝される 広報誌・情報誌をつくろう!

読者に「ありがとう」と感謝される広報誌・情報誌のつくり方 基礎入門編

プロローグ・読者に喜ばれ、感謝される広報誌・情報誌をつくろう

広報誌・情報誌づくりは“つらい”もの?

一般企業、施設・団体の広報担当の皆さまにお話を聞くと、「広報誌・情報誌をつくるのは大変だ…」という声をよく耳にします。

毎回何を載せたらよいかネタに悩むし、体裁やレイアウトも難しい。でも発行日は決まっているから、いつも納期に追われて辛い…。

無理やり作られた広報誌は読者にとっても魅力のあるものになりません

何故そのような状況に陥るのでしょうか。それは、担当者自身が広報誌・情報誌をつくる目的を理解していなかったり、つくり方の基礎が分からないというところに起因しているように思います。

ただ単に「担当者になってしまったから」といった理由では、作者のモチベーションは上がりませんし、そのような心境で無理やりつくられた広報誌・情報誌は、読者にとっても魅力のあるものにはなりません。

読まれる誌面づくりの第一歩。“読者”とは誰のこと?

では、読者にとって魅力のある広報誌・情報誌であるためには、何が必要なのでしょうか?
 
インパクト?読みやすさ?面白さ?もちろんすべて必要な要素ではありますが、それ以前にもっと大切な要素を忘れていないでしょうか?
 
そうです。「読者にとって興味のある内容、有益な情報が載っているか?」ということです。つまり、広報誌・情報誌づくりにおいて、まず最初に考えなければならないことは、「読者は誰なのか?」ということになります。

誰に向けたものかを明確にしよう 
「広報誌・情報誌をつくるのは大変だ…」と言われる担当者にこの質問をすると、たいていの場合「いろんな人に読んでもらいたい!」という答えが返ってきます。
 
しかし、人にはそれぞれの個性があり、立場があり、生活があり、知識やスキルも様々で、それによって興味の対象も異なりますから、すべての人が同じように興味を持ち、有益である記事(内容)はあり得ません。
 
ですから、「読者は誰か?」を今一度明確にし、その人は「どんな情報を求めているか?」「何を伝えれば喜んでもらえるか?」について考えることが、「読まれる広報誌・情報誌」づくりの第一歩となります。

読者の立場で誌面を編集する!

読者が決まったならば、次は誌面の編集に進みます。編集とは、ひとことで言えば、「いろんな情報をまとめて形にして見せる」ことです。

その中には、全体の方向性、コンテンツ構成をはじめ、取材・記事執筆、配置・レイアウト、デザインなど、様々な要素が絡み合いながら、誌面は出来上がっています。

読者をイメージして編集しよう

ここで最も意識すべきは、やはり「読者」です。
例えば、若い女性向けに「こだわりの自働車特集」で車の性能のウンチクを詰め込んでも興味を持たれるかは“?”ですし、年配向けの誌面では、文字が小さいだけでも読んでもらえなかったりします。
つまり、広報誌・情報誌を編集するということは、「読者を明確にし、読者の立場になって考える」ということがとても大切なのです。

“負”のスパイラル⇒“楽”のスパイラルへ!

そこで!
このコーナーでは、読者に喜ばれ、感謝される誌面づくりを目指して!そして、それを作者が楽しんでつくれるように!広報誌・情報誌づくりの基礎とコツをお伝えしていきます。

負のスパイラルから楽のスパイラルへ
 
基礎やコツが分かれば、楽しくなります。作者が楽しんでつくれば、その想いは読者にも伝わり、興味を持って読んでもらえるようになります。

是非、広報誌・情報誌づくりの基礎を知って、無理やり…追われる…辛い…の“負”のスパイラルから脱出し、楽しむ~読まれる・感謝される~うれしいの“楽”のスパイラルをつくりましょう♪

誌面づくりを楽しもう!読者は誰か?を考えよう!

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