[vol.1]仕事が捗る!楽しく働ける!コミュニケーション術

仕事がはかどる楽しく働ける人間関係づくり

いきなり、ざっくりとした質問をしない。

「最近どう?」「○○についてどう思う?」
会話のスタートで、いきなり、ざっくりした質問から入る方がいらっしゃいます。気心の知れたツーカーの仲であればそこから盛り上がりますが、そうでなければなかなか難しいものです。

聞かれた相手としては、「どうって言われても…」という戸惑いもありますし、何より相手のことをあまり知ろうとしていない感じがします。何故なら、ざっくりした質問には、ざっくりとした答えしかできないからです。
 
会話を続けるポイントは、「相手のことを知ろうとすること」です。とはいえ、どんな考えを持っているか分からない相手に対し、自分の思想やこだわりは語りにくいもの。だから、会話も長続きしません。
 
そうではなく、「私は○○で○○と考えてますが、あなたはどうですか?」と聞いてみます。すると「そうなんですね。私は○○だと思いますよ!」という答えが返ってくるでしょう。これが会話のスタートです。
 
相手を知るためには、まずは自分から情報を発信しましょう。内容もある程度具体的な方がよいでしょう。

相手を知るために自分から話そう

苦手意識は相手に伝わる。

「この人とは何だか話しにくい」「話が続かない」…。
 
人は誰しも、そのような相手がいるものです。ただ、プライベートな関係なら、「会わない」とか「電話しない」という選択肢もありますが、仕事ではそうはいきません。
 
上司や部下、取引先など、社内外問わず否が応でも日常的にコミュニケーションを取ることは免れません。
 
実は「あの人とは話しにくい…」という時、多くの場合で原因は自分の方にあります。相手はただいつも通りにしているだけなのです。
 
一方的に苦手意識を醸し出すことでそれが相手にも伝わり、余計に話が続かなくなるのです。でもそれでは仕事に影響が出ますね。
 
ではどうすればよいか。それは、原因である自分の意識を変えることです。相手を「苦手」と思う代わりに「興味」を持つのです。
 
人を苦手と感じるのは「自分と違う」から。ですから、その自分と違う部分に逆に興味を持って接してみましょう。苦手意識=離れることで、興味=近づくこと。きっと今より良い関係になれるでしょう。

「苦手」と思わずに 「興味」を持とう!

共感してもらうために、まず共感する。

「自分の言いたいことが相手に伝わらない…」とお感じのあなた、一方的に自分の言いたいことをまくし立てていませんか?

人は誰しも、押し付けられるのは好きではないので、そんな人の話はあまり聞き入れてもらえません。

話をしっかり聞いてもらうには、相手の共感を得る必要があります。そのためにはまず、あなた自身が相手に共感を示しましょう。

「共感を示す」とは、「相手の言っていることに沿う姿勢を見せる」こと。具体的には、相手の話にうなづいたり、「なるほど!」と相槌を打ったりして「あなたを受け入れているよ!」と、態度で示すことです。

そして、相手から聞いた話を流用しながら、少しずつあなた伝えたいことにシフトしていきましょう。そうすることで、自然な流れで相手からの共感を得ることができるでしょう。

(例)AはCだと相手に伝える場合

自分「Aのことどう思いますか?」
相手「私はBだと思いますよ。」
自分「なるほど。Bという考え方もありますね!ちなみに、私はCだと感じています。」

相手の話に沿いつつ 自分の想いを伝える

コミュニケーションを磨いて、良い人間関係を築こう

コミュニケーション術を3つ、ご紹介しました。
「そういう場面、あるある!」と思われた方も多いのではないでしょうか。

相手に興味を持ち、自分からコミュニケーションをとるなど、コミュニケーションの取り方を少し気をつけるだけで、人間関係に大きく影響してきます。

この機会にコミュニケーションを見直して、人間関係が円滑になるよう、意識していきたいですね。

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