オフィスに潜む8つのムダ[その6]人・コミュニケーションのムダ対策-その1-後編

人・コミュニケーションのムダ対策

オフィスに潜む”8つのムダ”シリーズ。
前回に引き続き、“人”にまつわる問題を「人・コミュニケーションのムダ」と位置づけ、具体的な改善策をご紹介します。

フィードバック面談&ヒアリング術

面談&ヒアリング

「若手社員の定着」に向けて、評価面談は大事なコミュニケーションの場。働くモチベーションを高める上で、評価そのものよりも重要な役割を担う上手なフィードバック面談のポイントをご紹介します!

フィードバック面談のやり方

フィードバック面談では、評価シートを元に個別に面談し、各項目とそれに対する評価を一つずつ丁寧に伝えていきます。その際、点数についてだけでなく文章コメントも読み上げ、補足を加えながら“評価者自らの言葉”で伝えましょう。

また、面談は空いた時間に行うのではなく、きっちりと時間をつくってマンツーマンで実施します。またその際、評価者はできるだけ真正面には座らず、斜め(または隣)の位置に座るのがポイントです。真正面だと威圧感を与えてしまうこともあり、本音を引き出しにくくなります。
面談ポイント

面談の進め方とヒアリング術

[面談時間:一人30分~40分程度]

【1】評価シートを手渡し、「点数と評価」について説明

良かったところは褒め、悪かったことから改善してほしい点を絞って話す。

Point : 点数の根拠を伝え、次回昇給の条件なども具体的に伝えよう!

【2】「状況・悩み」のヒアリング

仕事や家庭の状況や悩み、まわりのスタッフとの関係性などを聞く。

Point : プライベートや職場の様子など、普段聞けないことを聞き出そう!

【3】「現状・期待」を伝える

従業員の現状に対して思うこと、期待していることを明確に伝える。

Point : 現状、評価していること、以前より成長したことを正直に伝えよう!

【4】仕事についての「姿勢・今後」のヒアリング

どのように仕事に向き合っているか、今後どう頑張りたいかの本音を聞く。

Point : 仕事に対しての不満や要望、目標などを聞いて、後押しの約束をしよう!

ヒアリングした内容で重要なところはメモに残しておき、次回の評価・面談に活かそう!

人事評価制度を見直して、人にまつわる問題を解決していこう

人・コミュニケーションのムダ対策-その1-いかがでしたでしょうか?
人にまつわる問題は多く存在しますので、人事評価制度を見直してみんなが働きやすい職場環境を目指しましょう!
↓オフィスに潜む”8つのムダ”シリーズ。前回までの記事はこちら
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