読みやすい“文章”にする5つのコツPart4

ありがとうと感謝される広報誌・情報誌
装飾変形

文章で「ここは目立たせたい、強調したい」場合や、「文章量とスペースのバランスが合わない」といった場合、あなたはどう対処されていますか?

目立たせたり強調する場合には、文字に下線を引いたりフチ取りや影をつけるといった装飾を、文章量とスペースのバランスを取るために、文字を縦や横に縮めたり引き伸ばしたりすることもあるのではないでしょうか。

もちろん、それらの方法は対処法としては有効な手段です。しかし、やり過ぎてしまうとまとまらなくなり逆に読みづらさの要因となりますので、適度に対処しましょう。

読みにくい

原因トップ8

Part4:やり過ぎない“装飾”と“変形”の程度

文字の装飾には「太文字にする」「色を変える」「下線を引く」「フチ取りや影をつける」などの方法がありますが、最近はワードやエクセルでも手軽にできるため、ついやり過ぎることがあります。

目立たせることも大事ですが、あれもこれもではなく全体のバランスを見ながら余計な装飾をし過ぎないようにしましょう。

やりすぎの装飾

長体・平体の許容値を知ろう!

文字の変形には主に「長体・平体・斜体」の3種類があります。対して、何もしていない状態を「正体」と言います。

読みやすさを追求するには、文字は「正体」のままがベストですが、やむを得ず縮めなければならない場合もあると思います。

長体・平体

正体(せいたい)…文字入力のまま(変形を加えない)の状態

長体(ちょうたい)…文字の左右を縮めた状態

平体(へいたい)…文字の天地を縮めた状態

斜体(しゃたい)…文字をななめに傾けた状態

種類
今回は「長体・平体・斜体」の3種の変形のうち、文章によく使う「長体・平体」の許容値についてご紹介します。
読みやすい
正体=100%の状態であることを前提とすると、長体の場合は80%~最大でも60%程度が、また平体の場合は最大でも80%程度が読みやすい許容値であると言えます。

ただし、いずれにしても上記のような文字への装飾や変形はなるべくタイトルやキャッチコピーなど短い文章にとどめ、本文などの長い文章への使用は極力避けましょう。

まとめ

弘法オルフィス通信 Facebook
弘法オルフィス通信購読申込み